ジャック･ニコルソン/Jack Nicholson
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ジャック・ニコルソン　　Jack Nicholson Jack Nicholson ＊作品Pick Up＊ 本名: 生年月日: 出身地: デビュー作: 身長/体重: Hair/Eye: John Joseph Nicholson　ジョン・ジョセフ・ニコルソン 1937.4.22 アメリカ・ニュージャーシー州ネプチューン 1958年、"Cry Baby Killer" 180cm 恋愛小説家 マーズ・アタック! 恋愛適齢期 ア・フュー・グッドメン バットマン カッコーの巣の上で スペシャル・エディション イージー★ライダー コレクターズ・エディション N.Y.式ハッピー・セラピー コレクターズ・エディション チャイナタウン 製作25周年記念版 愛と追憶の日々 ファイブ★イージー★ピーセス アバウト・シュミット 【＊　映画ポスター　＊】 カッコーの巣の上で [ポスター] イージーライダー [P-467] [ポスター] 幼い頃に両親が離婚。父はアルコール中毒症だったため、母ジェーンに育てられるが、38歳になるまで祖母が母で、実の母のことは姉だと教えられていた。 17歳の時に母とカリフォルニアに渡り、MGMに入社。働きながら演技の勉強を始め、映画デビュー後はロジャー・コーマンの元で映画制作に関わるように。俳優に加えて脚本や製作も務めながら、約10年の下積み時代を送った。 1969年の『イージー・ライダー』でアカデミー賞に初ノミネートされて注目を集めると、その後は次々と話題作に出演。1975年の『カッコーの巣の上で』でアカデミー初受賞を果たした。2006年現在まで、同賞に12回のノミネート、3回の受賞という輝かしい賞歴を積み上げている。 一方で、TVのインタビュー番組には決して出演しないのは有名な話。 私生活では、女優のサンドラ・ナイトと1961年に結婚し、一女をもうけるが、5年後に離婚。その後は、女優のアンジェリカ・ヒューストンなどとの交際が話題になり、長年交際したレベッカ・ブルサールとの間には二女をもうけたが、破局している。他にも複数の女性との間に隠し子が発覚したり、やんちゃな噂が絶えないハリウッド界一のプレイボーイ。最近ではダイアン・キートンとの熱愛も報じられた。 ハリウッド俳優として薬物使用を告白した最初の人物でもある。 バスケットボールリーグNBAのL.A.レイカーズの大ファン。 *Filmography* ※（未）は日本での劇場未公開作品。 year title　　 notes 2006 ディパーテッド　（2007年公開） 出演 2004 N.Y.式ハッピーセラピー 恋愛適齢期 主演 主演 2002 アバウト・シュミット くたばれ！ハリウッド 主演 出演 2001 プレッジ 主演 1997 恋愛小説家 主演 1996 マーズ・アタック！ 夕べの星 ブラッド＆ワイン 出演 出演 主演 1995 クロッシング・ガード 主演 1994 ウルフ 主演 1992 ア･フュー・グッドメン ホッファ お気にめすまま 出演 主演 主演 1990 黄昏のチャイナタウン 監督・主演 1989 バットマン 出演 1987 黄昏に燃えて イーストウィックの魔女たち ブロードキャスト・ニュース 主演 出演 カメオ出演 1986 心みだれて 出演 1985 女と男の名誉 主演 1983 愛と追憶の日々 出演 1981 ボーダー レッズ 郵便配達は二度ベルを鳴らす 主演 出演 主演 1980 シャイニング 主演 1978 ゴーイング・サウス　（未） 監督・主演 1976 ミズーリ・ブレイク ライト・タイクーン おかしなレディ・キラー 出演 出演 主演 1975 Tommy　トミー カッコーの巣の上で 出演 主演 1974 さすらいの二人 チャイナタウン 主演 主演 1973 さらば冬のかもめ 主演 1972 キング・オブ・マーヴィン・ガーデン　−儚き夢の果て−　（未） 主演 1971 愛の狩人 主演 1970 ファイブ・イージー・ピーセス 晴れた日に永遠が見える 主演 出演 1969 イージー・ライダー ジャック・ニコルソンの　ダーティ・ライダー　（未） 出演 主演 1968 ザ・モンキーズ　恋の合言葉HEAD！ 製作・脚本・出演 1967 白昼の幻想 ジャック・ニコルソンの　嵐の青春　（未） 爆走！ヘルズ・エンジェルス　（未） 銃撃　（未） 脚本 主演 主演 製作・出演 1965 旋風の中に馬を進めろ　（未） 製作・脚本・出演 1964 バックドア・トゥ・ヘル　情報攻防戦　（未） ミスタア・パルバー Fight to Fury　（原題・未） 出演 出演 出演 1963 古城の亡霊 忍者と悪女 出演 出演 1960 青春のさまよえる時　（未） リトル・ショップ・オブ・ホラーズ　（未） Too Soon To Love　（原題・未） The Wild Ride　（原題・未） 出演 出演 出演 出演 1958 Cry Baby Killer　（原題・未） 出演 *Prize*　 ※略表記:【A】＝アカデミー賞、【GG】＝ゴールデン・グローブ賞、【英】＝英国アカデミー賞、 【IS】＝インディペンデント・スピリット賞、【カンヌ】＝カンヌ国際映画祭、【ラジー】＝ゴールデン・ラズベリー賞 year prize　（☆はノミネート、★は受賞） 2003 【GG】 ☆主演男優賞　（コメディ/ミュージカル部門　『恋愛適齢期』・ハリー役） 2002 【A】　　 【GG】　 【英】　　 ☆主演男優賞　（『アバウト・シュミット』　ウォーレン役） ★主演男優賞　（ドラマ部門　『アバウト・シュミット』　ウォーレン役） ☆主演男優賞　（『アバウト・シュミット』　ウォーレン役） 1997 【A】 【GG】 ★主演男優賞　（『恋愛小説家』　メルビン役） ★主演男優賞　（コメディ/ミュージカル部門　『恋愛小説家』　メルビン役） 1995 【アメリカンフィルムインスティテュート】　生涯功績賞 1992 【A】 【GG】 【ラジー】 ☆助演男優賞　（『ア・フュー・グッドメン』　ジェセップ大佐役） ☆主演男優賞　（ドラマ部門　『ホッファ』　ホッファ役） ☆助演男優賞　（ドラマ部門　『ア･フュー・グッドメン』　ジェセップ大佐役） ☆ワースト主演男優賞　（『ホッファ』　ホッファ役） 1989 【GG】 【英】 ☆助演男優賞　（コメディ/ミュージカル部門　『バットマン』　ジョーカー役） ☆助演男優賞　（『バットマン』　ジョーカー役） 1987 【A】 【GG】 ☆主演男優賞　（『黄昏に燃えて』　フランシス役） ☆主演男優賞　（ドラマ部門　『黄昏に燃えて』　フランシス役） 1985 【A】 【GG】 ☆主演男優賞　（『女と男の名誉』） ★主演男優賞　（コメディ/ミュージカル部門　『女と男の名誉』） 1983 【A】 【GG】 ★助演男優賞　（『愛と追憶の日々』　ギャレット役） ★助演男優賞　（『愛と追憶の日々』　ギャレット役） 1982 【英】 ★助演男優賞　（『レッズ』　ユージン・オニール役） 1981 【A】 ☆助演男優賞　（『レッズ』　ユージン・オニール役） 1976 【英】 ★主演男優賞　（『カッコーの巣の上で』　マクマーフィ役） 1975 【A】 【GG】 ★主演男優賞　（『カッコーの巣の上で』　マクマーフィ役） ★主演男優賞　（ドラマ部門　『カッコーの巣の上で』　マクマーフィ役） 1974 【A】 【GG】 【英】 【カンヌ】 ☆主演男優賞　（『チャイナタウン』　ジェイク・ギテス役） ★主演男優賞　（ドラマ部門　『チャイナタウン』　ジェイク・ギテス役） ★主演男優賞　（『さらば冬のかもめ』　ビル役） ★主演男優賞　（『チャイナタウン』　ジェイク・ギテス役） ☆主演男優賞　（『さらば冬のかもめ』　ビル役） 1973 【A】 ☆主演男優賞　（『さらば冬のかもめ』　ビル役） 1970 【A】 ☆主演男優賞　（『ファイブ・イージー・ピーセス』　ボビー役） 1969 【A】 【英】 ☆助演男優賞　（『イージー・ライダー』　ジョージ役） ☆助演男優賞　（『イージー・ライダー』　ジョージ役） ハリウッド俳優は数多くいるけど、このジャック・ニコルソンの存在はすべてにおいて異質で個性的。 nonojiが初めてジャック・ニコルソンを観たのは、『バットマン』のジョーカー役。白塗りのメイクで怖いんだけど、子供ゴコロながら何かおもしろくもあって魅力あふれる悪役だった。というか、観終った後はジョーカーの強烈な印象しか残ってなかった。 最近はジョーカーのようなエキセントリックな役柄は見られなくなったけど（もう、歳が歳だしね）、ややこしい性格の持ち主を人間らしい魅力を滲ませながら演じられる俳優は、ジャック・ニコルソン以外にいないとnonojiは思ってます。 プロフィールを調べててびっくりしたけど、身長180cmもあるんだ。映画で観る限りではもっと低いと思ってました。 Amazonの 【ジャック・ニコルソン】の 検索結果はこちら