マット･デイモン/Matt Damon
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マット・デイモン　　Matt Damon 【関連サイト】　　　マット・デイモン　[IMDb] Matt Damon ＊作品Pick Up＊ 本名: 生年月日: 出身地: デビュー作: 身長/体重: Hair/Eye: 関連人物: Matthew Paige Damon　マシュー・ペイジ・デイモン 1970.10.8 アメリカ・マサチューセッツ州ケンブリッジ 1988年、『ミスティック・ピザ』 178cm ベン・アフレック（親友、俳優） グッド・ウィル・ハンティング パーフェクトコレクション ボーン・アイデンティティー ふたりにクギづけ〈特別編〉 バガー・ヴァンスの伝説 〈特別編〉 青春の輝き ジェリー デラックス版 すべての美しい馬 ラウンダーズ 戦火の勇気 【＊　書籍・ポスター　＊】 マット デイモン [ポスター] ※クリックするとAmazonの 詳細ページが開きます。 *Biography* 父は株のブローカー、母は大学教授。両親は2歳の時に離婚。 10代の頃から役者を志す。ハーバード大学に進学し英文学を専攻、舞台にも参加していた。 在学中に映画デビュー。その後、TVシリーズで人気を集めると、大学を休学（のちに退学）して『青春の輝き』『ジェロニモ』などに出演。 1996年の『戦火の勇気』で、ヘロイン中毒の元兵士役を減量して熱演し、注目されるように。しかし、それまでなかなか大きな役には恵まれなかったため、幼なじみの俳優ベン・アフレックと共同で脚本を書き、自分たちが主役を演じる条件で映画化を実現させようと、売り込みに駆け回る。そしてミラマックス社によってその夢が実現した『グッド・ウィル・ハンティング　旅立ち』で1998年のアカデミー主演男優賞に初ノミネートされ、アカデミー脚本賞・ゴールデングローブ脚本賞を受賞。親友ベン・アフレックとともに才能あふれる若手俳優として一躍、脚光を浴びた。 その後も次々にスピルバーグやロバート・レッドフォード作品などに出演し、2002年のアクション大作『ボーン・アイデンティティー』が大ヒットを記録。今や彼の代表作となった『ボーン〜』シリーズは、2007年に第3作が製作されることが決定している。 映画俳優を目指すきっかけは『スター・ウォーズ』を観たことだそう。 ベン・アフレックとは8歳の頃からの付き合い。 私生活では、『グッド・ウィル・ハンティング　旅立ち』で共演したミニー・ドライヴァーや、ウィノナ・ライダーなどとの交際を経て、2005年にインテリア関係の仕事をしているアルゼンチン出身のルシアナ・ボサンさんと結婚。彼女は再婚で、前夫との間に一女がいる。2006年には2人の間に娘が誕生し、現在は家族4人で暮らしている。 *Filmography* ※（未）は日本での劇場未公開作品。 year title　　 notes 2007 　The Bourne Ultimatum（原題） 　Ocean's Thirteen（原題） 主演 出演 2006 　ディパーテッド（2007年日本公開） 　Margaret（原題） 　The God Shepherd（原題） 主演 2005 　シリアナ 　ブラザー・グリム 出演 主演 2004 　ユーロトリップ　[未] 　オーシャンズ12 　ジャージー・ガール 　ボーン・スプレマシー 　世界で一番パパが好き 出演 出演 出演 主演 出演 2003 　ふたりにクギづけ 主演 2002 　GERRY　ジェリー 　スピリット 　恋の方程式　あなたのハートにクリック2　[未] 　ボーン・アイデンティティ 　コンフェッション 　夏休みのレモネード 脚本・編集・主演 声の出演 製作・出演 主演 主演 製作 2001 　ジェイ＆サイレント・ボブ　帝国への逆襲 　オーシャンズ11 　マジェスティック 出演 出演 声の出演 2000 　タイタンA.E. 　バガー・ヴァンスの伝説 　すべての美しい馬 　小説家を見つけたら 声の出演 主演 主演 出演 1999 　ドグマ 　リプリー 主演 主演 1998 　プライベート・ライアン 　ラウンダーズ 出演 主演 1997 　チェイシング・エイミー 　グッド・ウィル・ハンティング　旅立ち 　レインメーカー 出演 脚本・主演 出演 1996 　戦火の勇気 　グローリー・デイズ　旅立ちの日 出演 出演 1995 　ワイルド・メン　[TVM] 出演 1993 　ジェロニモ 出演 1992 　青春の輝き 出演 1990 　ライジング・サン　[TVM] 出演 1988 　情熱の代償 　ミスティック・ピザ 出演 出演 *Prize*　 ※略表記:【A】＝アカデミー賞、【GG】＝ゴールデン・グローブ賞、【英】＝英国アカデミー賞、 【IS】＝インディペンデント・スピリット賞、【カンヌ】＝カンヌ国際映画祭、【ベル】＝ベルリン国際映画祭、【ラジー】＝ゴールデン・ラズベリー賞 year prize　（☆はノミネート、★は受賞） 2000 【GG】 ☆主演男優賞　（ドラマ部門　『リプリー』） 1998 【A】 【GG】 【ベル】 ☆主演男優賞　（『グッド・ウィル・ハンティング　旅立ち』） ★脚本賞　（『グッド・ウィル・ハンティング　旅立ち』） ☆主演男優賞　（ドラマ部門　『グッド・ウィル・ハンティング　旅立ち』） ★脚本賞　（『グッド・ウィル・ハンティング　旅立ち』） ★銀熊賞[貢献賞]　（『グッド・ウィル・ハンティング　旅立ち』） 日本でもマット・デイモンの名前が知れ渡るようになったのは、やっぱり『グッド・ウィル・ハンティング　旅立ち』ですよね。nonojiはロビン・ウィリアムズが好きなので観たんですが、主役とその友達役が脚本を書いて賞を獲ったと知ったときはビックリしました。いくらハリウッドでも、稀に見る成功のかたちだと思います。 個人的には、『ボーン〜』シリーズのマッチョなマットよりも、『バガー・ヴァンスの伝説』や『オーシャンズ〜』シリーズなどの、ちょっと頼りないマットのほうが好きです。 それにしても、年間4本以上も映画出演している年が続いていたり、ハードですね〜。それだけ人気も高いんだなぁ。手の届かないほどのスーパースターというよりは、身近にいそうな親しみやすさが感じられるところが、人気の高さの秘密なのかも。 【ファンレターのあて先】 Matt Damon Endeavor 9701 Wilshire Blvd., 10th Floor, Beverly Hills CA 90212, USA Amazonで 【マット・デイモン】を検索