ティム･バートン/Tim Burton
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ティム・バートン　　Tim Burton 関連サイト:　■Tim Burton　[IMDb] 　　　　　　　　■ティム・バートンJP Tim Burton ＊作品Pick Up＊ 本名: 生年月日: 出身地: デビュー作: 身長/体重: Hair/Eye: Timothy William Burton　ティモシー・ウィリアム・バートン 1958.8.25 アメリカ・カリフォルニア州バーバンク 1985年、『ピーウィ−の大冒険』 【＊　MOVIE DVD　＊】 シザーハンズ<製作15周年 アニバーサリー・エディション> ナイトメアー・ビフォア・クリスマス コレクターズ・エディション バットマン リターンズ ティム・バートンの コープスブライド 特別版 マーズ・アタック! チャーリーとチョコレート工場 【＊　BOOKS　＊】 バートン オン バートン―映画作家が自身を語る ティム・バートン ナイトメアー・ビフォア・クリスマス メイキングブック ティム・バートンのコープスブライド メイキングブック オイスター・ボーイの憂鬱な死 【＊　映画ポスター　＊】 ナイトメア ビフォア クリスマス [ポスター] *Biography* 高校卒業後、ディズニーの奨学金を受けてカリフォルニア芸術大学に入学。3年間アニメーションを学び、卒業後、ウォルト・ディズニースタジオにアニメーション実習生として入社。『きつねと猟犬』、『トロン』などの制作に参加した後、長編映画監督デビューを果たす。 8000万ドルで制作した『ビートルジュース』でアカデミーメイクアップ賞を受賞し注目されると、その次の作品『バットマン』が大ヒット。以降、『シザーハンズ』や『ナイトメア・ビフォア・クリスマス』『スリーピーホロウ』など、独特の異色作品を作りつづける監督として人気を集めている。 私生活では、1989年にドイツ人の芸術家と結婚するが、その後離婚。1992年、女優のリサ・マリーと再婚。2001年に離婚。 現在は、女優のヘレナ・ボナム・カーターとの間に一男をもうけ、ロンドンで共に暮らしている。ヘレナとは入籍はしていない事実婚。 犬好きで、とくにアニメ作品には愛嬌のある犬のキャラクターが登場する。 オタクとしても有名。 *Filmography* ※（未）は日本での劇場未公開作品。 year title　　 notes 2007 　Sweeney Todd　（原題） 監督 2005 　チャーリーとチョコレート工場 　コープス・ブライド 監督 製作・監督 2003 　ビッグ・フィッシュ 監督 2001 　PLANET OF THE APES 猿の惑星 監督 2000 　マリオ・バーヴァ　地獄の舞踏　（TV映画） 出演 1999 　スリーピー・ホロウ 監督 1996 　ジャイアント・ピーチ 　マーズ・アタック！ 製作 製作・監督 1995 　バットマン・フォーエヴァー 製作 1994 　エド・ウッド 製作・監督 1993 　キャビン・ボーイ　航海、先に立たず　（未） 　ナイトメア・ビフォア・クリスマス 製作 製作・原案 1992 　バットマン　リターンズ 製作・監督 1990 　シザーハンズ 製作・監督・原案 1989 　バットマン 監督 1988 　ビートルジュース 監督 1985 　ピーウィ−の大冒険　（未） 監督 1984 　フランケンウィニー 監督 1982 　ヴィンセント　（未） 監督 *Prize*　 ※略表記:【A】＝アカデミー賞、【GG】＝ゴールデン・グローブ賞、【英】＝英国アカデミー賞、 【IS】＝インディペンデント・スピリット賞、【カンヌ】＝カンヌ国際映画祭、【ラジー】＝ゴールデン・ラズベリー賞 year prize　（☆はノミネート、★は受賞） 2003 【英】 ☆監督賞　（『ビッグ・フィッシュ』） 1995 【カンヌ】　　 ☆パルム・ドール　（『エド・ウッド』） ニコラス・ケイジをもっと汚くしたような風貌（←失礼）は、1度目にしたら忘れられません。でも、その容姿以上に個性的なのが、ティム・バートン作品の数々。 nonojiが初めて観たバートン作品は『シザーハンズ』。そのあとに『ナイトメア・ビフォア・クリスマス』を観て同じ監督の作品だと知り、大ファンになりました。ゴシックテイストで暗ーいけど、すごく美しい映像とか、ハサミ男にガイコツやら火星人やら死体やらの変わったファンタジー色。なんとも言えない魅力があります。ヒーローよりも悪役にスポットが当たる『バットマン』シリーズには、やられました。大物俳優たちがバッタバッタと死んでいく『マーズ・アタック』や『スリーピー・ホロウ』も痛快。 同じ俳優をよく使うことでも知られているけど、特にジョニー・デップとは名コンビと言えるほど、お互いを理解しあっているみたい！？ハリウッドから離れてヨーロッパに生活の拠点を置いているところも一緒だし。 ハリウッドのいわゆる大衆作品とは対極にいるようなティム・バートンだけど、これから歳を取っても、異色作品をどんどん作りつづけてほしいです。 Amazonの 【ティム・バートン】の 検索結果はこちら